このレビューはネタバレを含みます
最初から最後まで背中を撫でるようなゾクゾク感…重く暗い雨とピアノの音が似合うバットマン。謎解きを混ぜつつ話の進行も丁寧で3時間あっという間だったし、私が嫌いな暗さではない！
私の好きなロバートパティンソンという色眼鏡があるかもだけど…
後半の洪水で人々を助け導くシーンで、
まるで先頭を歩くバットマンのマントの一部になるように人々が連なるシーンは、黒く渦巻く中の小さな希望に感じた。
「共犯」だとリドラーから言われ
復讐という正義と悪の紙一重で絶望が漂う現実に、“違う"と指し示してくれるような、光に思えたシーンだったなぁ。。
カーチェイスはとにかく楽しい！
バットマンのフライングシーンは笑えるw
何でよw
総じて面白かった！
