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THE BATMAN-ザ・バットマンーのtarokenのレビュー・感想・評価

4.1
バットマン=ロバート・パティンソン

キャットウーマン=ゾーイ・クラヴィッツ

リドラー=ポール・ダノ

ほぼテーマ曲=ニルヴァーナ「サムシング・イン・ザ・ウェイ」

こんなの、観る前から高得点に決まってる。
こんな感じで「蓋を開けてみたら…」
なんて事ほぼ無いと思う。

もうなんの心配も無く映画に身を委ねたけど…

う〜ん、皆さんどうでした?

ちょっと長くなかったですか?

いや、ダークナイトも長いけど、そんな事一切気にせず最初から最後まで楽しめたんだけど、今回のバットマンは途中から

「長ーな」

って、思ってしまった。

いや、全然好きだし、全然有りな世界観だけど、なんかもう一つ見せ場が無いというか、ずーっと暗いし、やたら顔のアップ多くて周りの状況分かりづらいし、リアル路線に寄せすぎてバットマン、キャットウーマン、リドラーがスーツ着てるだけの普通の人(いや、まぁ普通の人なんだけど…)に見えるし、ガジェットに魅力感じ無いし、バットモービルも地味だし…

と、色々言いたいこと言いましたけど、2回観に行きました。

やっぱ好きなんすよね!
なんだかんだで!

まぁバットマンの成長過程の話なんで、まだ色々洗練されて無いちゅうことでなんでしょう。

最初と最後でバットマンの目の輝きが違うのが分かったし、次回めっちゃ化けそうで楽しみ!
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