バットマンとなり2年が過ぎたブルースウェインがリドラーの対決を通して自分の過去や街の闇を明らかにしていくダークヒーローサスペンス映画。
バットマンはひたすら無敵ですがそこまでの万能感はありません。リアルな雰囲気でありながら現実離れした展開で絶妙なバランスを保った3時間です。長いのですがこの長さが必要です。
リドラー、キャットウーマン、ペンギン、謎の囚人！とお馴染みのキャラクターが出てきますがバットマンを題材にする必要がやや薄く、返ってバットマンであることがノイズになっているような気もします。
リドラーとの面会シーン！
リドラーと謎の囚人の会話シーン！
本作は水害のシーンが一部含まれています→津波を連想させるシーンがある場合はいまだにこれ必要なんですねえ、、、
