このレビューはネタバレを含みます
花いちもんめかと思ったらドッチボール。
先生いるんだったら他のチーム分け方法とれい!
その時の主人公の女の子の表情の変化がうますぎてその場にいるみたいな感覚で、いきなり釘付けだった。
弟のセリフが胸に突き刺さってしばらく抜けそうにない。
私は泣き虫だったしお母さんにぜーんぶ話しちゃってたな。
心配かけたくないって思う子どんだけ大人なんだよ、って思ってた。
自分の言葉がどんな風にまわりまわって誰かを傷つけたり自分がいじめられる原因になるかなんてそこまでの想像力あの頃なかった。なかったから経験するんだろうし解っていくのかもしれないけど残酷。
だんだん消えていく爪の色が絶対あったのに儚くて切なくなった。
父親のお酒の瓶で怪我しちゃったとこ泣く。