このレビューはネタバレを含みます
オブラートですが、物語の流れが若干ネタバレチックです!
まず落ち云々でなく、
コトの運びがすごく興味深い。
差別という心に潜む闇が、相手とのコミュニケーションの弊害になってくあのモヤモヤした感じ…
あれが題材のソースとして凄く効いてますよね、ただブラザー達は最終的には中身違うんで、皮肉となって作用してました!!
拘束後の復讐劇が半端じゃない威力です!ビーストでした!全員この世からゲットアウトさせてました!!
敬愛するエドガーライトのホットファズを彷彿とさせる展開でした、あと性奴隷に懸念の声を大にしてあげていた相棒のギャグ線の高さが、監督のコメディアンとしての資質を物語っています。