低予算・初監督・監督脚本はコメディアン
私のもつ洋画ホラーの印象が変わった衝撃作！
めちゃくちゃ面白かったです、大満足
不気味な違和感を積み上げて作る恐怖
ほっと息をつかせるコメディ要素
まさに緩急自在、緊張と弛緩の繰り返しで程よい疲労でした
バランス感覚の良さはさすがのコメディアンですかね！
ホラーとコメディは似ているという監督の考えにも共感します
時代感を取り入れた人種差別の新しい切り口の映画
私にとって身近ではない差別を考えさせられる機会にもなった
演出もはまっていて良かったです
予想を裏切るラストは当初の構想と変更されたそう
こっちのほうが後味よくて救われました
TSA野郎！やるじゃないか！！！
ゲットアウト、なるほどねぇと思える展開です
わかりやすい伏線回収も、テンポも雰囲気も好きでした
この視点をもつ監督の次作、期待しちゃいます
