最近は休みの日に映画行くぞってなった時は、大抵 普通の映画館で2本観るか、早稲田松竹かギンレイの様な2本立て映画館に行きます。
今回もイットと2本立てで行ってきました。
本当はアナベルと3本立てで行きたかったのですが、アナベルがまさかの１日1回上映で時間が合うわけがなく。
泣く泣くの2本立てでした。
本作は兎に角ずーーっと不気味。
終始、え？何があるの？状態で、彼女の一族が何だか気持ち悪い。
そんなこんなしていたら、知り合いの黒人が服装も人格も別人になった状態で、30歳も上のお婆ちゃんとよろしくやっているもんだから、ますます怪しく思う主人公。
ラストも、あ、この人そうだったんだ！とちょいと驚きでした。
主人公の親友が良いキャラしていて好きだったなー。
スリラーなんだけど、この人の出るシーンだけコメディだから笑えました。
