いやいやいやいややばすぎるな！？なにこれ！！！こっわ！！！冒頭のチャイルディッシュ ガンビーノのグルービーでメロウなRedboneどこ行ったん？！
ていうかいかにも1930年代白人ソングからアフリカンミュージック感ある映画のオリジナルスコア、そしてRedboneへの流れが不穏さの極みですばらしかった。
しかしやっぱ脚本だよなすばらしいのは。意味ありげに映されるものの意味が、最初全然わからないけどある瞬間から突然わかるようになるので実に巧妙で気持ちいい。これは2回見なきゃわからないやつだね。また観なきゃ。
そしてその脚本の怖さを支える登場人物たちの不自然な快活さな。は〜怖かった〜〜！からの終盤はほんとものすごいすっきりしました！ありがとう！助かった！グシャっていう音にあんなに快感を覚えたことはたぶん人生で初めてだと思う！大声では言えないけど！(言ってる)
憧れと表裏一体の差別意識、その根深さよ… 終わってほっとしたけど、今考えれば考えるほど怖くなっていく。なにが怖いって自分が怖い。いや〜すごい、ジョーダンピールお見事です
