タッド

13th 憲法修正第13条のタッドのネタバレレビュー・内容・結末

13th 憲法修正第13条(2016年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

刑務所ビジネスの実態などはとても興味深く見た。黒人やヒスパニック系の投獄や憲法修正第13条を逆手に取った差別。アジア系はどんな扱いを受けているのか日本人の自分は気になったな。ヒラリー・クリントン、ドナルド・トランプと双方を批判しているが、ヒラリーの犯罪の取り締まりに対する考えの変化を歓迎しているところからもどちらかというとヒラリーを支持している作品になっているのかな。今年は、アメリカでグリフィスの「國民の創世」が悪い形で取り上げられることが多い。ネイト・パーカー監督の「國民の創世」もしっかりチェックしておこう。
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