13th 憲法修正第13条の作品情報・感想・評価

13th 憲法修正第13条2016年製作の映画)

13th

製作国:

上映時間:100分

4.0

「13th 憲法修正第13条」に投稿された感想・評価

ちかミ

ちかミの感想・評価

4.8
アメリカの人種差別に言及した、非常に優れたドキュメンタリー。

憲法修正第13条で奴隷制が廃止された後も、人種隔離政策→大量投獄と差別はカタチを変えて存在しており、アメリカ国家と歴代大統領が何をしてきたかをリポートする。

断片的に報道される警官の暴力、抗議デモ、不当逮捕などは、全てアメリカの負の遺産であり、問題は根本的に何も解決していないことに愕然とさせられる。ロビイスト団体ALCの存在や、企業と政治家が一体となった刑務所産業の内幕は本当に最悪。

トランプ政権にアンチが絶えない理由もよく分かる。
ニクソンのスピーチを引用するあたりには恐怖すら感じた。

エンディングに使われるCommonのラップに涙。
E

Eの感想・評価

4.0
めちゃくちゃ面白いけど、震え上がる思い、、、

形を巧妙に変えて差別、奴隷制度は続いている。政治⇄企業、刑務所産業、メディア操作、わかってはいたけどここまでとは。もう誰がとかではなく、システムだから止められない。途方に暮れる、、、

でもアメリカはこういった作品がバンバン作られたり、声を上げる人がいる。
日本も同じようなものだけど、もっと陰湿で根深い分タチが悪い、、、
sherry

sherryの感想・評価

3.5
人種差別という日本人からしたら馴染みなく理解しずらいトピックをかなり上手くまとめたクオリティー高いドキュメンタリー。
「黒人は昔は奴隷として、そして現在は犯罪者として差別されてるのではないか」ということをテーマに、アメリカ社会と今日に至るまでの歴史的背景をとても分かりやすく描いている。人種問題に疎すぎるジャパニーズは是非見るべき。ネトフリオリジナル凄いよ。
全世界の人口の5%を占める国であるアメリカが全世界の受刑者25%を占めている、というデータから紐解く黒人の人種差別が未だに続いてる実態を暴くドキュメンタリーの傑作。

アメリカに住んでいる黒人の3人に1人は生涯のうち1度は収監される。アメリカ人の内、黒人は6.5%なのに、アメリカ受刑者の40%を超える。
データが示しているのは黒人が危険というわけではない。公民権運動後、人権を獲得したはずの黒人を、差別する為にアメリカ国内がどのようなことをしてきたのかがわかる。
Moe

Moeの感想・評価

4.2
Netflixオリジナルだからなめてたけど
めちゃめちゃよかった。
とても勉強になりました、、
Hisako

Hisakoの感想・評価

4.5
なぜ黒人は怖いと思われているのか、なぜ黒人は犯罪に走るイメージがあるのかという疑問を自分の中で解決したくて観た。単にメディアだけじゃなく、政府や色々な団体が黒人に対する悪のイメージをつくりあげているのがわかる。関連してアメリカの刑務所事情も知れたけど、どちらも最悪だ。
Kaho

Kahoの感想・評価

4.2
日本人が人種問題を理解するためにも、一度は見たほうがいい。衝撃作。
しお

しおの感想・評価

3.9
自由の国なのにものすごく自由がない国。

映画の終盤で出てくる実際の写真、映像にただただ息を飲む。
Marin

Marinの感想・評価

4.5
アメリカの大学の授業で、課題映画として観た。

トランプ政権となり、
アメリカではそれまで隠れていた人種差別意識がより明白となった今だからこそ
作られたこの映画に意味があると思う。

Jail of slave からslave of jailになった。
(奴隷の刑務所) (刑務所の奴隷)
刑務所産業
受刑者を労働力として使う

黒人は犯罪を犯しやすいのか、
社会が黒人を犯罪者にさせているのか。

ドラッグを違法化することで、ある日を境に黒人やヒスパニックの人が犯罪者となった。
有色人種を犯罪者とするための薬物違法化。
Colored peopleをより貧困にした。
maria

mariaの感想・評価

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学校の鑑賞会で鑑賞。人種差別なども学んでいるので考えさせられた。あまりはっきり目に見える形の差別は今まで見たことがなかっただけに、言葉身体共に理不尽に暴力を受けてる様子はほんとに心が痛かった。