アメリカ合衆国の過去から現在のBLM運動至るまでの人種差別問題を取り扱うドキュメンタリー作品
いわゆる"本当のシーン"が多々出るため暴力的な場面が苦手な方は視聴注意⚠️
奴隷制が無くなっても合衆国憲…
きろく✍🏻
制度として残ってしまった差別が今も続いている描写が生々しくて、見ていて苦しくなる瞬間が何度もあった(т-т)
数字やデータよりも、人の声や歴史の積み重ねが刺さってきて、“ここまでの問…
わたしは53年生きてきても
何も知らない
解放される日が来るまで
自由に生きれる日が来るまで
「待て」と言われてきたアフリカ系アメリカ人
実際は「諦めろ」の人生だったこと
差別が無くなる事を…
黒人を微罪で捕まえて刑務所に送り込み、企業のためにタダ働きさせる米国社会。こうした「新たな奴隷制度」とも言うべき実態にピントを合わせたのが、このドキュメンタリー作品です。この陰湿で非道なシステムが…
>>続きを読むアメリカの憲法13条という法の下の差別があったことを知らなかったことを恥ずかしく思った。
けど、このようなわかりやすい作品でいま知れてよかった。
HIPHOPの多くのリリックがこの憲法のことに関する…
奴隷制・隷属を禁止し、米国民の自由を保障する憲法修正第13条には、「ただし犯罪者への処罰は除く」という抜け穴があった。その抜け穴を利用する形で残存してきた人種差別、黒人や移民などマイノリティを大量収…
>>続きを読む憲法修正第13条や受刑者数の上昇を軸に、アメリカの人種差別の歴史や産獄(こういう言葉があるのも初めて知った)ビジネスの存在に言及していて、とても勉強になった。
こうやってみると不条理で明らかにおかし…