憲法修正第13条や受刑者数の上昇を軸に、アメリカの人種差別の歴史や産獄(こういう言葉があるのも初めて知った)ビジネスの存在に言及していて、とても勉強になった。
こうやってみると不条理で明らかにおかし…
ライアン・クーグラーの『罪人たち』に向けて、黒人差別について少しでも知っておこうと思い鑑賞。内容が内容なのであえて☆はなしで。
1865年に制定された「合衆国憲法修正第13条」を巡るドキュメンタリ…
「なぜアメリカでは黒人の逮捕率が異様に多いのか?」という問いをもとに、社会学の授業で鑑賞。
黒人が多いコミュニティでの過剰な監視や、黒人のみが重罪になるように巧みに操られた司法システムなどを解説し…
黒人差別シーンがかなりキツい。
【フルートベール駅で】【ティル】【マルコムX】【グローリー 明日への行進】など、見たことのある作品が挿し込まれているし、黒人が縛首にされたり、虐待死した写真や警察官…
取り上げているテーマは大きくて興味深いものではあるけど、ちょっと難しい。
誰がどういう立場の人なのか、すぐには分からないのにたくさん出てくるので理解が追いつかなかった。インタビューが多いので余計そ…
冒頭からパンチが効いている。アメリカ合衆国の人口は世界人口の5%である。しかし、世界の受刑者の25%はアメリカ合衆国にいる。
この異常とも思える状況説明から始まり、アメリカ合衆国憲法修正第13条の問…
SING SING試写会アフタートークでお勧めされてたNetflixドキュメンタリーその②
奴隷制を禁ずる合衆国憲法修正第13条。
ただし例外として、犯罪者についてはその限りでないとしている。
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