ミュージアム 序章のちぐとしのネタバレレビュー・内容・結末

『ミュージアム』のスピンオフ。
プロモーション用の序章ってことだろうか。

本編より胸糞悪い。

記者の自撮り監視カメラなどを駆使してリアル感を出してる。臨場感はなかなか。

犯人が本編前に予行練習として起こした事件の話なので、当然解決もしない。
あくまで序章。
カタルシスもないので一本の映画としての評価は難しいが、胸糞の悪さは本編以上。（褒めてる）

白石晃士監督だったんですね。
知らずに観たが、なるほどという感じ。