このレビューはネタバレを含みます
1992年公開。
評判が悪いみたいだけどキライじゃない。同じようなものを作られても同じような展開で飽きるだけ。
独特の雰囲気。寄生するものによって変化するエイリアンの形態。今度は銃火器がない。動体センサーもない。原始的なアイテムだけで戦う。いろいろ考えられてる。
けれどやっぱり中盤ちょっとダレる。一旦捕まえて逃げられてから流れが止まる感じ。捕まえるくだりを省いて最後まで一気にいっても良かったかも。
もう可愛げなんて微塵もないリプリー。強くなりすぎてスーパーヒーローみたい。
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前に観たときは、たしか犬に寄生したと思ってたけど、牛のシーンは観たことがないような。
最後、溶鉱炉に落ちていく時、お腹から幼体エイリアンが出てきたと思い込んでた。
（調べたら、どっちも完全版(2004年)で差し替えられている。しかも31分も長くなってる。）
