ピピン

タツノオトシゴのピピンのレビュー・感想・評価

タツノオトシゴ(1934年製作の映画)
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ショート、アバンギャルド、ドキュメンタリー、科学映画

少々きしょかった。生命にきしょいと言うのは失礼だが、見慣れない生物かつその外見の内側を切り開いていくのだから(文字通り切ってた)少々きしょいというのは正直な感想。。

字幕なしでみたからナレーションはよくわからず。今度はフランス語をマスターしてから見ようかな

人間の視覚を広げたパンルヴェ作品。視覚の限界の先を拓いたことで、人間の視覚の限界と絶対的視野の否定を突きつける革新性を当時は持っていたよう。
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