このレビューはネタバレを含みます
仮面ライダーエグゼイドとゴーストの冬映画
2人だけではなくドライブ、鎧武、ウィザードも出てくるお腹いっぱいな作品です。
内容は、パックマンウィルスが蔓延して10万人の人々がやばい！ついでにタケル殿たちもやばい！Dr.パックマン(佐野史郎)率いるプロレスラーもいるやつらを倒せ！ピンチになったら先輩も駆けつけてくれるぞ！
内容に関しては色々ガバガバなとことがあるのはご愛嬌ですが、なんで晴人(ウィザード)が助けに来たのか、目的はないの？って感じでした。(鎧武は進ノ介がピンチだからベルトさんを呼び起こしたっていうのはまあ納得いく。神だし)
途中変身せず生身で戦ってばっかではよ変身したほうがいいんじゃない？って思いました。でも最後のアクションといい様々なフォームで戦ってくれたのが良かったです。ウィザードも鎧武もドライブも。鎧武がトドメにバナナアームズになったときは涙出そうになったし。
また、ゴーストは色々御成が持ってちゃうのでアレですが、色々命だの生きてるのは素晴らしいだの辛い現代社会では胸が痛くなることを言ってくれます。
ただ最後のタケル殿のハイテンションからご臨終からの蘇生は正直言ってクッソつまんなかったです。あれいる？
ともあれ所帯持ちになった進ノ介が見れたり、晴人や中の人の都合で変身したままだった鎧武が見れるので良いですぞ〜
そしてやっぱり高校生には見えないよタケル殿…
