子供がピーマンを嫌いなのはきっちり説明できるらしい。苦味は本来、食品の危険を伝える味覚なので、飲み込むのに躊躇するのは当たり前のことだと、この作品を観て納得したのを思い出した。
海外出張の機内で、ひまでしょうがなくて、見始めたけど、気が付くと、ずっと何回も観てた。単なる調子乗りのおっさんだと、まったくもって共感もしないし接点もないし、いまだににないけど、エネルギー量に圧倒された。本人も冒頭にいうけど、やり続けることの意味を強く感じる。やっと、苦味がわかるようになったよ、永ちゃんって感じ。ファンにぼっこぼっこにされそう、すいません。