このレビューはネタバレを含みます
なんだかよく1とも2とも違って、「寂しい」が残る映画だった
1は寂しくてもノスタルジアっぽい意味で、2は寂しさはゼロ。でも3は...
まずドク。
最後マックイーンがハドソンホーネットペイントになった時、感情がぐちゃぐちゃになって泣いた。ドクへの懐かしさ、マックイーンの変化や成長、時の流れ、そして赤いマックイーンじゃない哀しさとかもうめちゃくちゃだった
どうやって着地させるのが一番だったのかな
ジャクソンストーム、1のマックイーンみたいだからこそ一概になじれない。
1と3でマックイーンのデザインがほとんど変わってないのに、1ではルーキーに、3では型落ちの古い車に見えるのすごい。
結局何を言おうがカーズの続編が出るのは嬉しいし、作ってくれて本当にありがとうで大絶賛したい、大好き。
でも頭に浮かぶことを全部書くとこうなっちゃう
2を無かったことにしなくていいよ
2はCars toonsの長編的立ち位置なのかな？
1の続きがガッツリ観れたのはすごく嬉しい
最近Disney PlusのInside Pixarで、「cars3の脚本の9割が男性キャラの台詞だったから大幅に変えた」って言ってたけど、カーズは男の子万々歳の世界観でもよくない？？
当時フィルマークスやってなかったから今更レビュー書いちゃったけどさ
2017年6月15日に観た今でも覚えてる
