公開日に子供に囲まれながら一人で観賞
カーズ一作目は自分にとってすごく特別な映画なので、今作も「僕は速い」の辺りから感極まって泣いてた
映画の出来がどうこう以前にカーズがまた見られることに泣いていた
ストーリー的にも、一作目では恐れ知らずの若者だったマックイーンが、今作ではレジェンドあるいはレガシーになり、次の世代へバトンを繋ぐ話になっていて、こういうスポコン的映画では意外な結末ながら、映画「カーズ」のサーガをクローズする意味ではただ一つかつ最高の結末だったんでは無いでしょうか
一作目の監督がトイ・ストーリーのジョン・ラセターで、今作の監督のブライアン・フィーは今回が初監督作品というのもこのストーリーとの繋がりを感じる
とにかく最高の映画でした
ありがとうジョン・ラセター、ありがとうブライアン・フィー、ありがとうピクサー、そしてありがとうポール・ニューマン！
