ミミック

シャーケンシュタイン/フランケンジョーズのミミックのレビュー・感想・評価

2.5
・Z級映画で2.5は満点を意味する
・音楽、効果音、セリフまわし、鳴き声、テロップの入れ方、どれをとっても予想を下回るクオリティに終いにはカモメの立ち方まで下手に思えてくる
・初っぱなサメの初登場シーンにいろんな意味で腰を抜かす
・開始一発目のCGの出来に思わず「うっ」となるが、これはあれだ、福田雄一監督の「勇者ヨシヒコ」みたいなユルさを楽しむやつだと切り替える
・それでも本物の海ガメと並ぶとサメのひどさがより浮き彫りに
・背びれ(笑)
・一応ヒロイン的ポジなのに太ももに何か分からないタトゥーががっつり入ってる
・残念ながらエロは全くない
・今どきデカさを表すのにあんなバレバレの遠近法使うのは、もう逆にパンクだよ
・ツッコミ出したらその長さは本編を越えるし、この映画について書かれた文章を読む方が楽しいと思うが、不思議と中毒になる人がいることを我々は「シャークネード」で見てきた
・ジャケットのようなシーンは出てこないのはこの手の映画ではあるある
・あーひどかった、お陰で今夜はぐっすり眠れそう(ニッコリ)
ミミック

ミミック