「楽しいぞ、金を借してくれる友達ができる。」
船の修理工をしているフランクは、自殺した天才数学者の姉ダイアンの娘メアリーと、片目の猫フレッドと暮らしている
「"権力を持つ単細胞を怒らせるべからず"教えたはずよ。」
普通の教育を受けさせたいフランクはメアリーを普通の学校へ行かせたが、メアリーの才能が明るみになり、フランクの母親エブリンが孫であるメアリーを引き取りにくる
「俺は抵抗する、それがダイアンの遺志だ。」
メアリーの特別扱いを頑なに拒むフランクと、メアリーに英才教育を施して歴史に名を残す数学者に育てようとするエブリンの法廷での争いが始まる
「彼女は考えが浅かった。」
めっちゃいい映画やった!
でも、これだけは言わせて!いや、わかってるよ…大人の事情だか、経済的な判断とかわかってるよ…でもね、言いたくてしょうがないのよ、自ら進むべき道を選べない小さな子供にとっての裁判所って…ほんまにクソだね‼︎
配役がめちゃよかったね。