このレビューはネタバレを含みます
拠り所
亮介(松坂桃李) 森のレストラン経営
千絵(清野菜名) ヤクザと結婚
洋介(松山ケンイチ) 亮介の父
美紗子(吉高由里子) 亮介の母
父さんの部屋の日記帳を偶然見つけてしまう。読んでいくと1人の女性の物語がかかれていた。
小学生の時、1人を池にびっくりさせて落とすけど、救出せずにそのまま溺れて死ぬ。
中学の時は、側溝に入った帽子をひろってた男の子を助けるために、大学生(松山ケンイチ)と一緒に鉄板を持ち上げるが、殺したくなり、逆に重力をかけて、首をはさみ男の子をころす。
料理学校時代のリスカ女子ミツコも、手を切って出血多量でころす。美紗子は自分を偽るときは、ミツコと名乗るようになる。
学校近くのラーメン屋さんの男も階段から蹴り飛ばして殺す。
社会人になってレストランの厨房で働いてたがすぐにやめる。娼婦として働いていたらその時のレストランの上司に会う。売ろうとするが、やっぱり殺す。
数々の人殺しをしてきた母親。
その内容に夢中になって亮介は読む。
結婚する予定だった千絵は、ミスってヤクザにとついでしまって、無理やりヤられたりされていて、母親の血もあって、殺してやる!って気がザワザワ。
整形した母親の細谷(木村多江)が、ヤクザの住所教えてくれて、包丁もっていくぜぇ!っていくけど、もうヤクザ全員細谷に殺されてた。
母は、入院してる父のところへあいにいく。
亮介は、親父の家を眺めて。おわり。