父が余命宣告され、さらに婚約者が突如失踪した亮介(松坂桃李)は、実家で「ユリゴコロ」と書かれた1冊のノートを見つける。そこには人間の死でしか心を満たすことができない、美紗子(吉高由里子)という女性の…
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結構好きだったな。この映画
最初はやっぱサイコだなって思ってたけど
なんだかんだで人の親で、1人の人間だった。
吉高由里子可愛すぎ笑
最後の方は応援してたしな、やってしまえって思ってたし。
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若い頃原作小説を読んで「面白い!!!!」と思っていた記憶があり、勇んで見始めたけど内容ほとんど覚えてなかった 涙
内容は覚えていないものの小説を読んだときのワクワク感には届かなかった!でも面白かった…
吉高由里子目当てでみて内容としては面白かったけど、共感はできないことが多かった。
違和感を感じることもあったけど展開がはやかったのでよかった
松坂桃李じゃなくて 再開したあとの松山ケンイチと吉高由…
過去の日記から現在の事件に繋がっていくサイコパス感はあるものの最終的にはヒューマンドラマちっくに終わる
幼い頃に溺れている自分を助けるために母を失った亮介は車に乗るとスピードを出してイキってしまう…
久しぶりに再視聴。
血が流れ怖いシーンが多々あるが、そこは熊澤尚人監督作品、それを超えて、心揺さぶる映画となっている。
幼い頃に「ユリゴコロ」がないと医師に言われた(あるいは幼くて「拠り所」を聞き間…
快楽殺人者はこうやって生まれるんだ....というか生まれつきの快楽殺人者ってやっぱりいるんだなって思った。お父さんのことを思うと胸が苦しくなる。たとえ子どもに殺人鬼の血が流れてても個体は個体なので、…
>>続きを読む2017年の熊澤尚人監督作品、出演は吉高由里子、松坂桃李、松山ケンイチ、貴山侑哉、清野菜名、佐津川愛美、木村多江。原作未読。
婚約者・千絵(清野菜名)の失踪と父(貴山侑哉)の余命宣告をきっかけに、主…
むちゃくちゃ面白い。手記を読み始めたところあたりから引き込まれ、目が離せなくなる面白さ。ユリゴコロというタイトルのセンスもいい。メインの3人は文句なく演技がうまい。松ケン目当てで見に行った記憶だけど…
>>続きを読む双葉社 2017「ユリゴコロ」製作委員会