「好きなの!…矢吹君、あなたが!」
「リングには世界一強い男が待ってる 行かなきゃ…。」
梶原一騎の作品はバッドエンドで終わるのが有名で、「タイガーマスク」や「愛と誠」もそうですよね。
主人公があまりにも激しく生きた為の代償ではないでしょうか?
激しさも度を超すと幸せどころかバットエンドになってしまいます。
この、あしたのジョ-では 白木葉子の他に 矢吹丈の事が好きな 紀子とゆう女性が登場しますが、結局は「矢吹君には ついて行けない…。」と去って行くシ-ンも印象に残ってます。
このあしたのジョ-は誰が見ても感動する作品だと今でも思ってます。