劇場版 あしたのジョー2の作品情報・感想・評価

劇場版 あしたのジョー21981年製作の映画)

製作国:

上映時間:110分

ジャンル:

3.8

監督

脚本

「劇場版 あしたのジョー2」に投稿された感想・評価

uuu

uuuの感想・評価

4.5
真っ白に燃え尽きた矢吹丈の止めで終わる有名なラスト。
ラストは絶命したと考えるのが妥当だが、荒地を1人歩く矢吹丈のカットバックを挟むことで、実は今もどこかで生き続けていると示唆してくれる優しい編集に泣いた。
RYO

RYOの感想・評価

4.5
生きててよかった。
4K恐るべし、凄い、鮮やかに蘇った。原作ファンとして大変感慨深く感動した。久しぶりに号泣。汗、吐息、伏し目がちな瞳の熱いまなざし、ジョーのカッコよさ時代を越えて天下一品😭
ホセとの最終戦、ゴロまき権藤とかウルフ金串とかのチラ見せ、いいな〜☺️
本当におススメします、チャンスがあったら4Kで是非、鑑賞してみてください。

もうラストシーン号泣してた…
ここまでカッコよくてスマートなアニメなかなか無いですよ!
男たちの汗が画面から伝わってきます!

小学生の頃、昼のテレビで放送されていたのを偶然見て、そのまま目が離せなくなってしまった。

力石の追悼ゴングから始まり。

そしてオープニングのジョー山中の「明日への叫び」が流れる中、黒背景の上をゆっくり、ゆっくりと上手からスライドしてくる「あしたのジョー2」のタイトルロゴ。

時間をテンポで埋めるのではなく、10カウントギリギリで不屈の闘志で立ち上がる男のようなスピードで。

衝撃的だった。

たしかにロッキーのタイトルロゴと一緒だ。ただ、ロッキーと違うのは、ジョーは殉教者のような側面がある、ということ。
それをこのタイトルロゴだけで表現できていたのが出崎演出の凄さ。

そして永遠のラストシーンまで。神話のような男のストーリー。
やはり白木葉子の告白シーンは(原作漫画と同様に)涙
2016年5月15日、鑑賞。

原作漫画を、少年マガジン連載時から読んでいて、講談社コミックス(全20巻)でも繰り返し繰り返し読みまくったので、この物語に対する思い入れは強い。

ただ、映画版は、やはり時間的制約もあって、端折っているエピソードも多々あるので、原作との比較は難しいが、結構頑張ったアニメーション映画だと思う。
highland

highlandの感想・評価

4.5
やっぱり白木葉子の、「きっとこれから何もかも始まるのよね」という台詞が。夕陽を背に歩き去っていくジョーの姿をラストにインサートすること(もちろんそれは成仏なんかでは決してない)で、出崎の名はこの作品に刻み付けられた。
ボクシング漫画はやっぱりコレ。
はじめの一歩より命をかけてボクシングに取り組むジョーの本気度が伝わってくる!
オリジナルのアニメも漫画も読んでるけど、
劇場版の感じが一番好き。

最後のシーンなんて何回観たか…

おっちゃんのデリカシーのなさも必見。

声がみんなすげぇ良い。
ホントに良い。
Pinkfish

Pinkfishの感想・評価

3.0
名作。廃人になったカーロスリベラが痛々しい。
コークスクリューパンチという言葉が懐かしい。
ニック

ニックの感想・評価

3.8
てっきり山Pのだと思って録画しなかった…まさか地上派でやるとは

この2では力石との対戦後からあの有名なラストまでが描かれている

「立て~!立つんだジョー!!」丹下段平のこの有名なフレーズ、しかし今回あまりにも圧倒的すぎるチャンピオン、ジョーの体を蝕むパンチドランカーに恐怖し「ジョー!立つんじゃねぇ!」と口にしてしまう

ホセに壊されたかつてのライバル、カーロス・リベラの姿はあまりにも痛々しく、そして誰しもジョーの未来をカーロスに見てしまう

ジョーを含め登場人物の心の移り変わりが丁寧に描かれていて驚いた、しっかりしたボクシングドラマだったんですね

ジョー最後のライバルであるホセ・メンドーサ、圧倒的な実力を持つ冷酷なチャンピオンのイメージがあったのですが、観直してみたら物凄く人間的

自分が壊したカーロス・リベラが観戦しに来ているのを見て動揺したり、対戦相手のジョーの身を案じたりと

愛する家族もおり、ボクシングでもチャンピオンと幸せのただ中にある彼に取って、ボクシングは人生の一部である

対してジョーはボクシングの中に全てがある、体をパンチドランカーに蝕まれており、例えホセとの試合で廃人になろうとも彼に挑まずにはいられない

ホセはこの人生におけるボクシングの位置付けの違いにより、何度も立ち上がり向かってくるジョーを理解できず、その姿に恐怖する

試合ではマンガ的な演出も多々ある、ハリマオとか…しかし全体的に今見直してもやっぱり迫力がありカッコよくて思わず息を飲む

試合の勝利ではなく自分の証明のために戦った点ではロッキーと似ているジョーだが、試合を終えエイドリアンを抱き締め歓喜の頂点で終わるロッキーとは対照的に静かにその最後の時を迎える

果たしてジョーはどうなったのか!?

これについては数年前に作者の方が一枚のイラストで答えを出して下さっていましたが、ラストから余りにも時間が経ちすぎてるし、それぞれの想像にお任せします、でよかったのではと思ってしまう
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