ちょっと変わった地球侵略モノ。
盗まれた街? でしたっけ?
隣人が次から次へと宇宙人に取って代わられて行く作品。
あれを思い出した。
が、ホントは概念を頼りに生きている人間をシニカルに描いた作品なのではと思った。
つまり、ホントの愛を概念化出来ないのは、
ホントの愛を実感として獲得してないからではないの?
ト云うお話なのでは?
だからこそのラストシーンとその後の展開のような気がします。
つまり、
長澤まさみさんの役は、
愛だけで、出来ていたのでは?
ト云うコトですが、
まあ、あくまでも感想ですが、