このレビューはネタバレを含みます
プロデューサーが君の名は の人で、監督がバクマンの大根仁って聞いてテンション上がってたけど、前評判が悪かったから、見に行くか迷ってたけど普通に楽しめた。
・良い悪い抜きにして、恋愛要素を強くするために実写映画と違って、中学生っていう設定にしたのは、まぁありかなと。
でも、せっかくアニメにしたのに登校シーンのあからさまにCGのとことか、走るシーンでは、力強く地面を蹴っているように感じられず、アニメーションにする意味が微妙って思った。
・再婚相手が主人公殴るところは、さすがにないだろって思ったし、この夫婦はすぐ離婚するだろうなと感じた。
・ガラスの破片に、もしかしたら、こんな未来があったかもしれない と映すシーンはせつなくて、よかった。
けど、それだったら、ラ・ラ・ランドのほうが好き。
・あと、声優は菅田将暉が下手って言われてたけど、そんなに気にならなかった。
・テーマ曲最高でした。