「駅のホーム」
飲み会の帰り、新宿駅のホームにあり得ないものが
リアルで怖い!
単純だけど結局こういうのが怖い
「余命」
入院中の友人のお見舞いの様子を録画
会う度にやつれて行く友人
最期の面会時に奇怪な存在が映り込んだ
リアルで怖い!
形がちょっと崩れているのが更に怖い
面会の度に友人の元気が無くなりお見舞いの人の口数も減って行くのが悲しい
「誘拐」
子どもの誕生会の映像
参加した友達の1人が後に行方不明に
ビデオを確認したところその友達の姿に異変が
スタッフ達がすごく入れ込んで取材している
見つけ出してあげたいよな…
最初は心霊方面から調査をしていたけれど霊ではなく人の仕業の可能性が出てきて方向転換
入れ込み過ぎて揉め事になる場面がこの巻のハイライト
濃厚で良かった!
「消費者金融」
闇金からの脅迫電話を受けている最中にこの世のものとは思えない声が
投稿者は自宅で取材受けているのに背広姿
演出補が出された手作りの麦茶?緑茶?に手を出そうとして躊躇う
投稿者は多分全く返済していないのに闇金を訴えるために通話を録画していたというのも逞しい
霊の声以外の情報量が多過ぎる
面白かった!
「オーディション」
アイドルのオーディション中に背後に異質なものが映り込む
霊じゃなくて鳥とか洗濯物じゃない?!と思ったけど多分それは確認済みなんだろうな
自然に見えるものが実は全然自然ではなかったというのは怖い
「鏡の中」
幼児がお母さんの三面鏡でおしゃれする様子を撮影中にあり得ない現象が起こる
名作!
不気味!
子どもがかわいいから余計怖さが引き立つ
「文化祭の噂」
先輩から絶対に観るな!と言われていたビデオを先輩の卒業後に観たら文化祭の演劇の映像で恐ろしいものが映り込んでいた
詳細を教えてくれなくてただ観るな!とだけ言われていたというのがまず不気味
そして卒業後即観てるのに笑ってしまった
観るよな
映像も生々しくて怖かった
霊でも霊でなくても怖い