チャンク

ぼくの名前はズッキーニのチャンクのレビュー・感想・評価

ぼくの名前はズッキーニ(2016年製作の映画)
4.5
あたたかみのあるクレイアニメという見た目に騙され、小学生の娘と鑑賞しましたが、中身は濃厚。正にフランス映画でした。ちょうど良い短さの上映時間の最後にガツンと突きつけられるピュアな子供達の心の声。鑑賞後、つい娘の手を強く握っていました。子供を忘れる親なんていない…とも言い切れない息苦しい時代。曇り空の中の太陽、希望を感じられるラストにも救われました。
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