ぼくの名前はズッキーニの作品情報・感想・評価

「ぼくの名前はズッキーニ」に投稿された感想・評価

こんな辛いスタートある?
親が飲み捨てたであろうビール缶を、積み木のようにして独り、屋根裏で遊んでるなんて…

重い設定でも、明るくポップに描いている、アニメでみて良かったなーと思える作品。
一番好きなシーンはレコーダーに録音した叔母さんの音声を聴かせる場面。最高に笑ってしまった。
話のボリューム的にも66分がピッタリで、無駄なシーンはなかった。
どうかみんな救われてくれーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

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レミオ

レミオの感想・評価

4.3
良作発掘。

優しいタッチのアニメ映画にしては重い設定。
フランス語の響きとマッチしてて良かったな。
何故アニメ映画には埋もれた良作が多いのか?
もっと音楽にこだわってリメイクしたらもっともっと人気でそう
ズッキーニがみんなと仲良くなれてよかった
けど最後らへんシモンがほんまにいい子すぎて泣いた
片時も泣かなかったけど一番辛かっただろうなと思う
シモンにも大切な家族が出来ればいいな
と同時に全ての孤児院の子供たちに大切な家族が出来るようになって欲しいと思った
「お前が来た理由は?」

これはレビューが難しいな。クレイアニメーションだと「見世物」になっちゃって、劇中に同化できないし、だから共感もできないんだな。

今回は感想文をパスさせてください。
もやし

もやしの感想・評価

4.7
優しい気持ちになれるお話。


親がいなくなってしまったズッキーニ君は孤児院に行くことに。

孤児院の皆のキャラが面白かった。
皆暗い過去を背負ってて変な癖とかがあったりするけど、それも面白い。
ユーモアを忘れない作品で、所々クスクスと笑ってしまう。

クロマニョン人ごっこがツボだった笑



いつまでも肩寄せ合って生きていきたいけど、そんなわけにはやっぱりいかない。

「僕らは誰からも愛されてないって言ったけど違うよ。だって僕は君のことを忘れないから。」


こういう言葉で言い表せない絆は切なくて好きです。

親友とか恋人とか、そういう大きなものに支えられて人は生きてるって昔は思ってたけど、実はこういう刹那的な関係性も人生においてすごく大事なんだと最近思います。
まこと

まことの感想・評価

3.8
ストップモーションアニメは今までで数えるほどしか観てないけど、ストーリー的には今作が一番好き

「目は口ほどに物を言う」とはまさに真実で、その特徴的な目の細かい動きでキャラクターたちの心的描写を上手く表現しているなあと思いました
ブラックながら何ともほんわかムードで持っていけるのもストップアニメーションのおかげ。
ダルデンヌ的なテーマ
2049

2049の感想・評価

4.5
孤児院を舞台に様々な理由で両親と暮らせなくなった子ども達を活写するストップモーションアニメ。
冒頭のシモンが語る「俺たちはみんな同じだ。…誰にも愛されてない」というセリフは棘のように心の深い場所まで突き刺さりなかなか抜けてくれない。
親は子どもを作れば親になるのか。それとも心の底から愛し責任を持った時はじめて親になるのか。親になれなかった大人たちのツケを払わされる子ども達…だが例え傷つけられ辱しめられようとも純粋に両親の愛を求めるその姿に我々大人は何を感じるべきなのか…

あまりにも辛い現実とそれによって穿たれた大きな心の穴を共有し、絆を深めていく子ども達が愛しくてたまらなくなる。どれだけ辛い過去があっても日々の中に喜びを見つけ生きる無垢な魂…世界中で起こる虐待やネグレクトについて考えずにはいられない。
ストップモーションアニメでしか描けないものは確かにあってその特徴が十二分に発揮された繊細な表情や感情表現は本当に素晴らしい。特に彼らの瞳に宿る寂しさはストップモーションアニメだからこその描写ではないだろうか。
はな

はなの感想・評価

3.7
結構内容が重いけど、最後はいい映画だったな。で終われる作品。
ひげ

ひげの感想・評価

2.8
静止画アニメ。内容が結構社会的背景を濃く描いていてしんみりしちゃう
こはる

こはるの感想・評価

3.6
事前知識なしに観たら、可愛い絵柄とは逆にすごい社会的な題材で驚いた。
でもそんなギャップがあるからこそ考えさせられるアニメだった。
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