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ぼくの名前はズッキーニのasのレビュー・感想・評価

ぼくの名前はズッキーニ(2016年製作の映画)
4.0
特にシモンには幸せになってほしいと願うばかり。

様々な事情で親を失った(親元を離れた)子供たちが暮らす施設でのお話し

スキー場のシーンがやはり心に刺さる。
親だけでなく、何かを深く求める人の前にそれを普通に持っている人が現れることは避けられないけれど苦しいもので。

警官のサイモンがとても理解のある優しい人
彼自身も悲しい過去を持っていて、子供たちに真摯に向き合う姿が印象的だった

実写じゃないのにここまで感動した作品は初めてかもしれない
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