アニメーションは綺麗だし、エンディングは「良い映画だったなぁ〜」感を匂わせるけど…
騙されないかんな！！
悪いとまでは言わないけど、
内容が薄い…ペラペラ。
キャラクターの設定？が甘くて面白味がない…
会議でホワイトボードに書き出したトピックスだけで作ったみたい。
フラナガンさんは丁度いい時に箒を持って来る為だけのキャラだよね？！
一応設定つけてたけど意味ない。
大叔母様が魔女だったと分かった時に、
もういっちょ噛みしてくるかな？と思ったお手伝いさん…何にも無し〜w
お手伝いさんの意味ありげな存在感。
何故そう感じたのか明確には言い表せないんだけど…
声優陣について後に調べてやっぱりか。と言った感じ。
声優の問題だけではないだろうけど…
皆さん勿論お上手ですが
おっさんも然り、
声優陣に大物俳優を無駄遣いしないで下さい。
また、俳優を使う事のリスクを考えてキャスティングするべきです。
プロの声優なめたらあかんで。
つーか、
メアリの"何にもできない子"キャラつーのが、
魔女の花使ってない時も全然普通の子になってるし。強弱が無さすぎる。
人間世界では何にも出来ないけど、魔法大学では赤髪なんかも褒められてのびのび力を発揮できる〜！！って話でもないし…
灰色の猫はいつ連れて行かれた？
メアリが魔女の花を摘んだ後の霧が覆っていくみたいなシーンって事？
その後に黒猫が怯えて逃げ込んで来たもんね？
たまたま？さっきまで魔女の花が咲いてた地区に？
う〜〜ん💦w
ピーターとはいつのまにか友情？のようなものが芽生えてるし。あんたら2回しか会ってないでしょ？
そもそも何故メモ書きを取られた時に「優秀な魔法使い」とか「花の在処を知ってる」とか言ったのよ…え？言ったよね？私の記憶違いだったらごめんなさい。
単純にピーター可哀想です。
猫達も、おっさんから名前聞いただけだろ？
まぁ黒猫はちょっと一緒に居ただろうけど灰色猫はそんなに愛着湧くか？いや、可愛いだろうけどさ。
悪役が悪人に転換したのもなーんか描写が浅いって言うか、花に魅入られた〜って感じでもないし、自分に無限の力をつけるんじゃなくて、生徒につけてってなんや？コントロール出来るってか？
夜間飛行(魔女の花)
呪文の神髄が無ければ結局何にも解決出来てないですよね？
魔女の花の効力あんなに短いのに、最後飛んで帰れたのは何故？
なんか暴走してたアレの力が残留してたって事？
大叔母様の家の炎は、「もう帰ってこないかも知れないと思いました」とか言えるくらい感情も知能も持ってそうなのにご主人様では無い事はわからないの？！箒でしか認識してないって事？
セキュリティーーーーっ！！！
もーう！わからんのよ！！
考え出したら消化不良な所が多くて多くて！！！
まだまだありますよw
何より、ジブリ感を出すからこっちも期待してしまうんですよ。
キャラクターデザインを見直した方がいい。
ジブリと違う所や、ジブリに劣る所ばかり探されてしまうんじゃないか？
"イラスト多めの絵本にしたら綺麗なんじゃ無いでしょうか？"
一つだけアニメーションでどうしても気持ち悪かったのが、
最初に箒を見つけて、猫が魔女の花を投げてよこした物が潰れて、手と箒にベチョ〜！のシーン。
何で潰れた？物理的におかしな気がするんだよな〜！私はね！！
なーんか、違和感あって入ってこなかったんだよな〜
