メアリと魔女の花のネタバレレビュー・内容・結末

メアリと魔女の花2017年製作の映画)

上映日:2017年07月08日

製作国:

上映時間:102分

3.2

あらすじ

「メアリと魔女の花」に投稿されたネタバレ・内容・結末

今までのジブリ作品のオマージュだっていう感想を見たけど、確かにそうだなって思った。
冒頭の女の子がシャーロットさんだったなんて、、そういうの好き。笑
どうしてもジブリ、として見てしまうので、他作品と比較してしまう…。

主観だけれど、色に違和感があったり(明るすぎる?というか)メアリの発言に納得がいかなかったりでちょっと違和感を覚えました。あと他のジブリ作品の要素をいろいろ取り入れたように感じてしまった…。

一番印象に残ったのは何と言っても佐藤二郎。登場した瞬間から声のインパクト笑。
おもしろかった。
魔法を消す呪文最強すぎ。笑
ティムかわいい。
鳥みたいなのが追っかけてくるとこ←ポニョ
メアリの髪型←メイ
猫を追いかける←耳をすませば
雲の上の島?←ラピュタ
建物←千と千尋の神隠し
虫←ススワタリ
食堂←新国立美術館
「消えろ、消えろ」←千と千尋の神隠し
魔法の品品←ハウルの動く城
紙のちょうちょ←千と千尋の神隠し
黒い猫と魔女←魔女の宅急便
魔女の家←千と千尋の神隠し
全ての魔法を消す←バルス、ダイダラボッチ
魔法の花←ハウルの動く城の星の子

オマージュかなって妄想しながら見てた
ジブリ好きだからフィルターかかってそう見えるのかも
そんなつもりなかったんだけど、序盤から今までのジブリ作品を探そう!みたいな感じで探してしまいました。
猫の恩返し、魔女宅、ラピュタ、ナウシカ、千と千尋、もののけ姫を意識してるのかしてないのかわかりませんが(というかしてなかったらヤバイよ)所々有名なシーンをボコボコに盛り込まれていました。

あと、絵が綺麗という評価を見ますが、確かに動きが少ない部分はさすがジブリ作品だなと思うくらい綺麗でしたが、箒に乗るシーン、いや、最初の炎が揺らめくシーンなどの動きがあるところはもう酷いです。なんじゃこりゃってレベル。

物語は面白いし、内容的には良いところあるのに物凄く勿体ない描写配分でした。
魔法学校に通わないのならあの案内部分もっと短くて良いでしょ。
変身魔法かけられてるの人間や魔女かと思ったら全部動物。あの校則だけを脅しのように読んだ意味皆無。

あとラストの箒に乗って帰るとか、、花で魔法が使えていた設定どこいったよ。

あんなブレブレにしちゃうなら、おばさんが魔法をまだ使える方が良かったんじゃないでしょうかね。

とツッコミどころ満載でした。
12/18/19

展開が早すぎてストーリーが全体的に薄い、世界観と設定を活かせていない。2時間だから仕方がないか
&斬新で目新しい展開でもなく、既視感が常に存在していた

**

最後に大学が崩壊(そもそも魔法が全て解けた?)してしまったが、生徒たちはどうなったのか。天空の魔法大学やおばあちゃんが魔女だったという設定があっさりすぎて、絵は綺麗なのに、つまらなかった。ジブリだと期待していたために、ちょっと残念です
そしてなぜこんなにも高評価なのか疑問
ジブリっぽい絵柄で、ジブリっぽい設定、場所で、ジブリっぽいキャラクターが動き回る映画。シンプルに面白いけど、内容がさらっとしてる。あの男の子とどこで仲良くなったのかもいまいちわからず。特に考え事をしたくない時にBGM的に流すのには向いているかも。
おばあちゃん魔女だったんか〜〜〜〜い!杉咲花ちゃんの声かわいいんだけどちょっときゃぴきゃぴしすぎかな〜〜あとジブリのわりにメッセージ性がよわい。
でも映像はきれい!メアリの感情と背景の映像が細かく描かれてきれいだった。
魔法の花🌼は魔法が使えるようになる花。
それに魅せられて悪となる人がいる。

何も知らない主人公が、偶然にも見つけて、ばれて魔法の世界で人助けをしながら現世に、戻ってくる話。

ありきたりな展開。

すごく楽しくも、つまんないわけでもない!

ジブリ色が強い印象
【魔女、ふたたび。】という【魔女の宅急便】を意識しまくったキャッチコピーからやる気まんまん!空から降ってきた少女で始まり、滅びの呪文で終わる【天空の城ラピュタ】を思い出さずにはいられない物語、【ハウルの動く城】っぽい光の表現や【崖の上のポニョ】っぽい水の表現など、スタジオジブリ作品(宮崎駿監督作品)への露骨なオマージュが連続する展開によって終始デジャヴに苛まれる微妙な一本…

確かに、ジブリファンであればあるほど露骨なオマージュに拒絶反応を起こしてボロクソな評価を下すのだと思いますが、【借りぐらしのアリエッティ】と【思い出のマーニー】を通してスタジオジブリに対する愛憎をこっそりぶち込む米林宏昌スタイルを知った私にとっては、ラストで流れるあざといSEKAI NO OWARIの【RAIN】の歌詞すらも意味深に感じられる感動作に感じられました!世間の評判に流されず、劇場で鑑賞すればよかったです!

メアリ=米林宏昌監督、マダム・マンブルチューク=鈴木敏夫、ドクター・デイ=宮崎駿&高畑勲、エンドア大学=スタジオジブリ、魔法=高度なアニメーション技術、魔女の花【夜間飛行】=スタジオジブリの持つ高度なアニメーション技術の真髄、として鑑賞すれば、メアリのセリフに隠されていた米林宏昌監督のスタジオジブリへの愛憎を感じ取る事ができると思います!
特に、ラストの「私にはもう(夜間飛行は)必要ないの!」から「魔法が使えるの これが最後だから!」の流れからは、本作でスタジオジブリというブランドを使い切り、スタジオポノックのクリエーターとしてやっていく米林宏昌監督の覚悟を感じられて泣きそうになりました!

作品だけで評価するのもいいけれど、作品の背景も含めて評価しないと作品に込められたメッセージが読み取りづらい作品もあると思います!
変身魔法の実験台にされて暴走した生徒が示すものは宮崎駿の後継者から離脱した近藤喜文なのか?細田守なのか?宮崎吾朗なのか?メアリの赤毛コンプレックスが示すものは米林宏昌監督の禿げコンプレックスなのか?
私はどこまでも深く潜り続けます!

エンドクレジットの高畑勲、宮崎駿、鈴木敏夫の感謝という括りが一番意味深だったな…
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