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メアリと魔女の花ののののののレビュー・感想・評価

メアリと魔女の花(2017年製作の映画)
1.0
主人公が苦手と感じてしまうと視聴がつらい。
主人公の学習能力低いのがしんどい。

以下魔女の宅急便を思い出しながら。

主人公と少年に絆が生まれる描写がないので
なんでそんな必死に助けようとしてるんだ
って置いてかれる。感情移入できない。
キキとトンボは仲良くなるまでの過程が
描かれた上でのラストだから感動する。

トラブルの解決方法が全部「ラッキー」で
ただの偶然だから大人の視聴には堪えない。
キキはお届け物のぬいぐるみを破損した時、
修理を依頼しつつ、代替案も考えて、
ハイブリッドで危機を乗り越える。
見ていて一緒に落胆したり、ハラハラしたり、
安堵したりできる。

魔女の宅急便ってあの短時間で
すごいことしてんだな、
構成ってものすごい重要なんだな、と思った。
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