ちょっと「??」も所々あったけど、
クルエラのストーリーがあって良かった、観てよかった、と思いました。
101匹わんちゃん好きとしては、
あぁじゃあこれはあのクルエラとは別次元のクルエラなのね?と思って観ていたから、
最後のド・ビル、ポンゴとパディータ出てきたあたりですごくテンション上がりました。
101匹わんちゃんとは別のエンドへの入口のようで、クルエラの映画としては嬉しい終わり方かな。
毛皮命のクルエラの方は、赤ちゃんダルメシアンにはブチがないことすら知らなかったもんね。
アニータが、別のアニータなんだけどクルエラとの関係の描かれ方も嫌いじゃなく。
UKパンクとエマ・ストーンが意外と合ってて、やっぱり表情豊かでしびれました。
すごい痩せちゃってるのはヴィランとしての役作りなのかな。
ホーレスとジャスパーもいいキャスティング!
幼少エステラの破壊力すごかった…かんわいかったなぁ。