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クルエラのaoyagimakikoのレビュー・感想・評価

クルエラ(2021年製作の映画)
3.3
70年代前半のロックを齧っていると存外に楽しめる仕組み。エマ・トンプソンはベースが善人役だからか、冷酷さ残忍さの攻めが今ひとつ。悪女は難しい。ストロングさんが役どころと持ち味が合致してて厚みをだしている。エマストーンはパンクだってことを再認識。パンクな悪女はカッコいい。
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