このレビューはネタバレを含みます
これは、やられた…
トーニャ・ハーディングも、リレハンメルもライブで見ていて、格闘技にいったことも知っていたのだが、思い込んでいた事実とまるで違う。日本では、ナンシー・ケリガン事件はトーニャの犯行指示と報道されたままではなかったか。裁判判決のシーンは号泣してしまった。マスコミの酷さ。アメリカの家族になれと言う審査員のクソさかげん。スポーツだろう。こんなに嫌われて… 最後には、大好きなスケートまで取り上げられて… そしてクソ母親。文句なしのアカデミー賞！
独白をまじえた伝記映画… キャスト抜群の傑作です。
マーゴット・ロビーのプリケツ
… 良かったです。
2018.11.25 BD 再鑑賞
