KoseiHirata

アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダルのKoseiHirataのレビュー・感想・評価

3.5
トーニャ・ハーディング、波瀾の半生を映画化した伝記もの。
冒頭でインタビュー形式で始まるので、嫌な予感がしたが、全体的にはユニークな仕上がりで楽しめた。
トーニャの周りが強烈すぎて、彼女が霞んでしまっている嫌いがあるものの、スケートシーンも力が入っている。
個人的にはナンシー・ケリガン襲撃事件よりもリレハンメルのくつひも事件のほうが印象深いんだよなぁ。子供ながらに「なんてわがままな女なんだ」と思ったのを覚えているw
KoseiHirata

KoseiHirata