このレビューはネタバレを含みます
「ライフ・イズ・ビューティフル」 面識の有った唐沢俊一さんの急逝を聞いて、今秋の気分は「ニュー・シネマ・パラダイス」状態。 1967年早生れ。横浜市鶴見区在住。近所に、淀川長治さん、萩原健一さんの家…
「ライフ・イズ・ビューティフル」 面識の有った唐沢俊一さんの急逝を聞いて、今秋の気分は「ニュー・シネマ・パラダイス」状態。 1967年早生れ。横浜市鶴見区在住。近所に、淀川長治さん、萩原健一さんの家が有りました。 高三の春、庄内地方出身の父親が47歳で早逝。忌引き中、深夜にテレビで見た「華麗なるギャツビー」の生き様に感化されたバブル世代の映画&ドラマ&アニメ好きなオジサン。 アニメでは、「ロミオの青い空」。 ドラマでは、「太陽の涙」がオススメ。 「たそがれ清兵衛」など、海坂藩が舞台の映画や、ドラマ、藤沢周平作品がマイブーム中。 小学校の給食のオバさんとして、共働きだった母親は、要介護度5となり、介護の日々。 映画&出版美術&音楽をテーマに、今まで書いていたgooブログは、累計閲覧数が200万PV突破! 2001年夏、小津監督「お早よう」の設楽幸嗣さんが表紙モデル、吉永小百合さん出演の『まぼろし探偵』など、日本一の少年誌『少年画報』を総覧した『少年画報大全』(少年画報社・現在三刷)を監修。 藤子不二雄先生や、楳図かずお先生、望月三起也先生他、十人の先生方のインタビューも収録。 大正・昭和時代の漫画の本や、少年少女雑誌、付録、映画のパンフレットや、資料など、大系的に集め続けた二万冊の蔵書数のメトロポリス漫画総合研究所(since1997)主宰。 犬童一心監督「黄色い涙」に撮影協力。 1997年秋から約二年間、池袋に漫画喫茶メトロポリスを開業。新聞、雑誌、テレビなど、マスコミ各社から50回前後の取材、TVチャンピオン少年マンガ王にも出場。 「銀河鉄道999」「愛と誠」「同棲時代」「約束」「夜霧よ今夜も有難う」で知られる脚本家・石森史郎先生の著書『新宿伝説』(論創社)にて、竹久夢二美術館の学芸員さんと共に鼎談。『オススメ映画51選』も収録。 東京ディズニーランド、川崎King&Queenのオープニングスタッフのアルバイト。 添乗員として、北は北海道から南は沖縄まで、寅さんのように、日本全国旅しました。 「アメリカン・グラフィティ」の舞台モデストの隣街にホームステイ。 日本旅行に就職。子供の頃、夢に見たエジプト旅行も実現。 「地獄の蟲」をリアルタイムで、松田春翠先生の活弁、新宿紀伊國屋ホールにて鑑賞し、二年間師事。 日本出版美術家連盟賛助会員。 日本出版美術研究会会員。