トム

犬ヶ島のトムのレビュー・感想・評価

犬ヶ島(2018年製作の映画)
4.2
◯あらすじ
日本。とある県では犬嫌いな市長により、全ての犬がゴミ島へと追放されていた。そんな中、12才の少年が1匹の犬を探しにくる。

◯感想
元々、ウォッチリストに入れていたが優先度は低くみれていなかった。

最近知り合ったイタリア人が好きな映画として本作を挙げていたので鑑賞。

期待以上に面白かった!

舞台は日本で仮想の県を舞台とされてるが、ステレオタイプの日本が投影されており、日本好きな外国人からしたら堪らないだろうなと感じた。日本人からしても、ブレードランナーチックなステレオ日本は見ていて楽しいと思う。

ストップアニメーションでは1番好きかもしれない。涙の表現が上手くて感動する。

犬たちは個性的なキャラで楽しめるし、ストーリーもハッとさせられる展開で飽きない。

無駄に日本の声優豪華なのなんなのw
トム

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