不寛容についての二本立て、第二本。出オチ過ぎて最初笑いが止まんなかったけど慣れると結構タイクツだな。御都合主義もオリエンタリズムもここまで堂々とやられると大歓迎なんだけどいかんせん話に盛り上がりが足りない。超ちょい役でオノヨーコ出てきた。
ときどき流れる曲、なんか聞き覚えあるな〜と思って調べたらウェストコースト・ポップアート・エクスペリメンタル・バンドの「I won't hurt you」だった。ウェストコースト・ポップアート・エクスペリメンタル・バンドだぞ!?そんなもん普通使うか映画で。そこの部分で+0.3点。