ギャグがシュール過ぎるよ…
シンメトリー好きなウェスアンダーソンの作風は日本の風景とも親和性が高いんじゃないですかね、主人公たちの苗字が小林なのも、ほぼほぼ線対称な形の小林の字のシンメトリーとしての美しさにウェスアンダーソンが惚れ込んじゃったんだろうなあキット…知らんけれども。
日本が好きだとは到底思えないくらいのトンデモ日本感が逆に清々しい。舞台がウニ県メガ崎市だからね、どこだよそれ。
ペロっ…これは麻薬…!ならぬ、ペロっ…毒わさび…!で渡辺さんが死んじゃう場面とかも可笑しい。
日本キャストはいっぱいいるのに俳句はもう少しどうにかならなかったのか。