“象が死ぬまでの友情”
“霧”“暗喩”
その紐切るの忘れんなよ〜〜映画。
ヒット作“一面の霧”の著者であり討論番組にも出演する有名人、サンディ。彼には衝動を抑えられず万引きをしてしまう、盗癖があった。
ある日、いつものように、いつもの店で、いつもの手法で、くだらないものを万引きしたところ、警備員ロバートに咎められてしまう。
サンディは金を払って見逃してもらおうとするが、ロバートはそれを拒否し、万引きを記録したディスクをちらつかせ、飲みに行かないか、と誘う。2人の奇妙な“友情”はどこへ向かうのか…
いやぁ汚いおっさん2人で繰り広げる攻防戦。1人はゲイ(あほ)1人はストレート(教授)。
見ててサンディに感情移入してしまって(ロバートはサンディに恋する時点で感情移入するのが割と難しい)、どう逃げおおせようとしても、どうあがいても、自称警備のプロからは逃げられなくて、ネットにばらまくと脅迫されて、、苦しかったなぁ。
窮鼠猫をも噛むって言うもんね…完全勝利した!!って思ってもあんまり相手を煽り立てないことですね。。
家入ってきても撃っちゃだめなんかなぁ。
あそこで撃ったらスッキリしただろうなぁ。笑
金庫のパスワードの当て方が個人的に割と恐怖でした。