えりり

ヒトラー最後の代理人のえりりのレビュー・感想・評価

ヒトラー最後の代理人(2016年製作の映画)
2.2
アウシュヴィッツの所長も、良心を持ち苦悩するひとりの人間だった。
.....ということは、わかった。

でも、わたしにとっては難解すぎた。

セリフもなく”目の演技”で感じ取れ なのかもしれないけど、読み取れない取り調べ官の心情。
突然の蛮行。
長時間映し出される人の去ったあと部屋や、シャワーを使う女性の意味。
取り調べの始めにわたされ、処刑後の遺体から抜き取られた指輪。
雑な死刑執行(まるでリンチのよう!)

わからないことが多すぎて。
えりり

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