えりり

ゴジラのえりりのレビュー・感想・評価

ゴジラ(1954年製作の映画)
3.8
昨日-1.0をみたので、その原点を鑑賞。

自然災害(ゴジラを含む!?)の前にはなすすべもなく消されていく命。
そしてその命を救いもすれば壊すこともできる科学技術と、それを手にした時の人間の弱さと強さ。
メッセージ性に富んだ作品だと思った。

街並みや看板、人々の服装や話し方(独特の声のトーンや口調)など、1950年代のあれこれがおもしろかった。

それにしても。
ゴジラ…たったひとりでどこから来たのかなぁ…?
えりり

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