動物保護センターで働くセスは、ある日学生の頃の同級生であるホリーをバスで見かけ、声をかけるが彼女はセスのことを全く覚えていなかった。邪険にされたことでセスはSNSでホリーのことを調べ、待ち伏せをして声をかけ、彼女に執着するようになっていく。それでも相手にされず、思いつめたセスはホリーを拉致し、檻の中へ監禁するが――。
ドミニクモナハンなにやらかしちゃってんの！！！笑
行き過ぎた思いは狂気に変わります。
淡々と進んでいく話に、その所作ひとつひとつ怖かったです。
ドミニクモナハン目力強いんで笑
これ、かなり最初のほうで気付いちゃうところが狙いどころなんですかね？
ああというかわざとなんですね。
後半のホリーの目がいっちゃっててかなり怖かったです。
大体ラストは予想通りだったんですけど･･･。
思った以上にセスがへたれ･･･。
まて。ここまで予想通りに終わる映画も珍しくないでしょうか笑
うーん。期待しすぎましたかね。
ちょっと勿体無い感が。
要所要所の見せ方等々、良さそうな部分もあるのに、それが活かしきれてない。
先の展開やラスト、予想ついちゃうんだよなーどうしても。
もうちょっと捻れば、予想つかせずにうまく落とせると思うのですが。
ホリーと親友のシーンだったり、ラストへ向かう一部だったり、警備員のあれこれそれとか･･･。
時折過去の話や己のことを誰も見てくれない云々(ちょっと違ったかな？)が織り交ぜられるのですが、うん、なにひとつ共感できないね！･･･あ、サイコパスだからか！！(またしてもいつものくだり)
サイコパスに同調しちゃいけません。
-127/2017
