ドキュメンタリーみたいな映画だなと思いました。
とにかく俳優さんたちのリアルさと感情の飛び交いがすごい……。さすがです。
それぞれの立場と気持ちもわかるけど、何かひとつでも違ったら、最悪の展開にはならなかったろうになと思うう。何気ない一言でも、ある人にとっては救いの言葉だし、別の人には傷つく言葉にもなり得る。
苦しい映画ではあったけど、各々が見つめ直し、変わっていける部分もあったんだなと。
私的にミツルさんの部下？があんなに悪態ついてたのに、結局ミツルさんを見放せなくて戻ってきてなんだかんだ関わってるのが微笑ましいなとおもいました
