このレビューはネタバレを含みます
難解でたぶん整合性取れてない映画。
冒頭主人公がガラス落下事故で脳に記憶障害
事故の示談金16億円位得て周囲の人間に不信感を持ち、金を使って記憶を辿る現実世界で演じる役者を雇ってセット組んで色々記憶を取り戻すべく努力する。
冒頭主人公と友人男性と黒人女性の恋人？は銀行強盗メンバーだった？警官名乗る二人組は警官じゃないかもしれない。ダイヤ入りスーツケース狙って暗躍してる。チンピラ風のクリストファーはそのせいで主人公の周囲にいたから殺されて銀行強盗犯の1人として処理された？
黒人女性がスーツケースを取りに来てる時に銀行強盗の芝居のフリした実地でのロールプレイグで主人公が過去の記憶をほぼ思い出して前に進んでend？
一番信頼してたエージェントはトンズラ？芝居の協力者は始末した。スーツケースは放置
無理やり解釈したらこんな感じでループっぽくなるけどそれを抜け出せて一歩踏み出せてって終わり方。
事故が同じ場所で起こるとか整合性の取れてないところが多いし無理やり解釈しても齟齬がでる。
