月曜日の夕方4時、ベッドに座って鑑賞。
やっべー!配信期限今日までのやついっぱいあるじゃん……!!あれ、でもアマプラはダウンロードさえしていれば期限過ぎてても見られるのかな?じゃあネトフリの配信期限が優先かな……
てかどうしよ、鑑賞会までにカッコーの巣の上で見ておかなきゃいけなかったのに……見終わったRAWだけ渡して後にしてもらおうかな
不慮の事故により、意識不明となった男。ほとんどの記憶も無くし、瀕死の重傷を負った彼に残されたのは多額の保険金と、わずかに頭に残ったイメージだけ。“古い家の階段の上に立ち階下の老母に手を差し出す少年の姿” 頭に残された唯一のイメージを手掛かりに、男は自分の存在を確かめるため保険金を元手に再現ドラマを制作していくが、事態は思わぬ方向へと進んでいく。昔からの友人、保険金の管理者、警察、町のギャング。彼を取りまく様々な存在と事象が、思いもよらない記憶のスパイラルにはまっていく。
❗見る前の気の持ち方で評価が変わる❗
もしまだ未鑑賞の方でこれを読んでいる方がいたら、その方には「世にも奇妙な物語」を見ている感覚で楽しんで欲しい。
どっちかっていうとサスペンスより芸術映画よりかな。現実に則したサスペンスだと思ってみると肩透かしを食らうかもしれないけれど、途中で「え待って、待ってこれもしかして……あ、え……?えもしかして!?!?」ってなってからはとっても楽しかったので、トリック的な解決をあてにしていると宛が外れる!🤣🤣🤣
流れは結構ゆっくりで主人公もハキハキ動くタイプではなく動きがゆっくり。前半はもうほぼ何も起きることなく話が進むけれど、それを我慢したら一気に動き出した後半おもしろかった!
めっちゃ毛深いこの人!
牛乳
食器棚
爪
銀行強盗
突然の腐女子歓喜展開ありがとうございます
「……この会話前もしたな」
「……?俺は覚えてない」