このレビューはネタバレを含みます
最初は面白かったが徐々に話のまとまりが無くなっていったように感じました
気のせいかもしれませんが広瀬すずが演じてた少女の足が悪い設定も映画の最初と最後で違うのではないかと感じました
というのも最初の方に少女が引きずってた方の足の靴に血が付いている描写があったがそれには触れることなく、足は生まれつき悪かったという設定が後から出てきていて、生まれつき悪かった足を引きずって足から血が出て靴に滲み出るというのは観てて少し不思議な気がした
もう少し一貫性というかストーリーを通しての大きなテーマが必要だったかと思います