このレビューはネタバレを含みます
真実は結局三隅しか知りえないまま終わる
結局人は見たいものしか見れないんだろうな〜
タイトルの三度目の殺人って、三度目はどこなんだろう
三隅が死刑を受け入れ、自分自身を裁いたってことなのかな
裁判長は人の命を自由に出来る、と言った三隅だったけど、今回は三隅が自分の命をどうするのか決めたということ？
とにかくキャストが豪華で、演技が上手い
目と表情がコロコロ変わる
接見室のガラスの演出めちゃくちゃ良い
重盛と娘の嘘泣きのくだりと、電話のくだりは伏線かと思ったけど、そんなことは無かった？のかな
三隅の信じてくださいの涙は嘘だったとか？
『そう簡単に人が変われるなんて考えの方がよっぽど傲慢』
『今までの方が、誰にも話せなかった時の方が辛かった』
『誰を裁くか、誰が決めるんですか？』
