このレビューはネタバレを含みます
雰囲気は嫌いではない。うまく説明できないが、脚本があまり好きではない。
是枝監督の映画って感受性豊かな方しか楽しめなさそう。
法廷が真実を究明される場所ではないこと(https://www.google.co.jp/amp/s/m.huffingtonpost.jp/amp/2017/09/11/hirokazu-koreeda_a_23205211/)をこの映画で伝えたかったようだが、なぜ主人公弁護士がこの案件に対してだけ真実を究明したいと思うかが納得がいかなかった。
主人公弁護士は本当に被疑者に共感し真実を知りたいと思う気持ちがあったのか。謎
作り手の意識にのぼらないメッセージを伝えたいという試みは面白いと思う。
